結論:22時台のバスに確実に乗るには、21:30〜40に並ぶのが最適です。
2025年10月初旬、閉幕間近の大阪万博に数日通い、22時台のシャトルバスで帰宅した体験をまとめました。
結論として、21:30〜40に並べば22時便にスムーズに乗れる確率が高いと分かりました。
ここからは、その理由と実際の時間帯別の結果を紹介します。
23時台のチケットの方も、22時台と同様の扱いなので、参考になると思います。
22時台のバス、終発はいつまで?
22時台の運行は5分間隔で、23:10頃が終発です。
20時以降の万博シャトルバス(会場→桜島駅)は完全予約制で、チケットがないと列に並べません。
夜は混雑しますが、5分おきにバスが来るので慌てなくても大丈夫です。
公式によると終発の目安は23:10ごろ。(Expo 2025公式時刻表)
実際に並んでみた結果
21:30〜40に並べば22時ピッタリ発のバスに乗車できる可能性が高いです!
| 並び始めた時間 | 乗車時間 | 桜島駅着 | 待ち時間 | タクシー待ち情報 | 
|---|---|---|---|---|
| 21:20 | 21:58 | 22:20 | 38分 | 未確認 | 
| 21:30 | 21:59 | 22:20 | 29分 | 未確認 | 
| 21:40 | 22:00 | 22:20 | 20分 | 一般: 60分待ち アプリ: 60人以上待ち  | 
| 21:56 | 22:17 | 22:40 | 21分 | 一般: 60分待ち アプリ: 200人以上待ち  | 
| 22:04 | 22:28 | 22:50 | 24分 | 一般: 90分待ち アプリ: 100人以上待ち  | 
22時前にバスが出発することはないので、早く並びすぎてもただ待つだけになります。
21:40に並んでも、22時過ぎに並んでも、大体20分~30分の待ち時間でした。
並び列では、折りたたみ椅子があると便利でした。( 折りたたみ椅子 )
もちろん時間に余裕があれば、ギリギリまで万博を楽しんで、22時以降に並ぶのもありです。
何時に桜島駅についていたいか逆算して、並び始めの時間を計画するのがオススメです。
座りたい人のコツ
1本バスを見送るだけで、座れる確率がぐっと上がります。
バスの所要時間はおよそ20分。
万博で歩き回ったあとの夜は、立ったままより、5分バスを待って座る方が断然ラク。
私は運よく座れた日もあり、早く帰りたい気持ちも勝って、一度も見送りませんでした。
ただ、実際に1本見送った方々はしっかり座って、落ち着いた様子で帰っていました。
時間に余裕があるなら、“快適”のために5分待ってもいいかもしれません。
桜島駅の電車に間に合う?
電車の本数が出ているので、間に合います。22:00発のバスなら、22:27発の電車にもギリギリ間に合うかも?

桜島駅まではバスでおよそ20分。
さらに、降車場所から駅のホームまでは徒歩5〜7分ほどでした。
スムーズに進めば、
22:00発 → 22:20着 → 22:27の電車にギリギリセーフ。
少し余裕をもって動けば、焦ることはありません。
その後も数本の電車が続くので、「間に合わなかったら次でOK」という安心感もあります。
まとめ:快適に帰るためのポイント
21:30〜40に並び、バスを1本見送る余裕を持つと快適に帰れます。
- チケットは事前予約必須(20時以降は完全予約制)
 - 22時ピッタリのバスに乗りたい人は、21:30〜40に並ぶと良い
 - バスの並びは、20~30分程度
 - 乗りたい電車時間から逆算して、バスに並ぶ時間を決めると良い
 - 絶対座りたいなら、バスを1本見送る
 
夜の万博はライトアップがきれいで、帰りのバスから見る景色も特別でした。


			
			
			
コメント